平成13年(2001年)5月に横浜市青葉区青葉台にスマイル眼科クリニックを開業し、平成15年(2003年)に医療法人(医)健究社として医療法人化しました。
自分が住んでいる地域に「こんな眼科クリニックがあったいいのにな」を実現するため、クリニックを始める際に、まずはスタッフ全員で作ったのが
「スマイル眼科5つの約束」です。
長年続けて行く中で、クリニックを取り巻く環境、設備面、スタッフなどにも変化がありました。しかし、私達の創業の理念と患者さんとの信頼関係は 不変のものとして続けていければと考えております。今後も、「スマイル眼科があって助かった」と患者さんから言われるよう、地域医療に貢献していく 所存でございます。
提供するサービス | 【診療科】 眼科 【眼科外来診療全般】 特に前眼部疾患(ドライアイ、眼精疲労、角膜疾患、眼瞼、ものもらい、結膜炎、白内障、緑内障、眼科アレルギー疾患等) 【コンタクトレンズの処方と定期検査、眼鏡(めがね)処方】 コンタクトレンズ処方のみご希望の方や、コンタクトレンズの定期検査のみをご希望の方でも診療可能です。 |
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診察医師 | 岡野 敬、楊 浩勇 |
住所 | 神奈川県横浜市青葉区青葉台1-6-12 カンゼームビル4階 東急田園都市線 青葉台駅徒歩すぐ(渋谷より急行で約20分) |
お問い合わせ | 045-988-4912 |
ホームページ | 青葉台 眼科 スマイル眼科クリニック |
(医)健究社では、パートナー企業と一緒に、患者さんのスマイルのためにサービス開発に協力しております。
患者さんが抱える待ち時間を少しでも短く、そして時間を有効に使っていただくために導入しております。 システム導入後は、順番待ちの間、待合室を離れて、シッピングや銀行や喫茶店などで時間を過ごしている方も多くいらっしゃいます。
また、院内感染の予防としても活用しております。このシステムを通して、医療スタッフは、何人の患者さんがまっているのか? この患者さんは、何分待っているのか?など把握することにより、患者さんへの声がけにも変化が現れ、より患者さんに安心して診療していただける 環境作りにも役立てています。
調査目的は、当院の医療サービスの定期的な評価と改善を行うことです。 以前は、紙を用いて2ヶ月に一度、患者さんのご協力をいただき、患者満足度調査を行っておりました。 紙で行う場合、調査実施~結果の集計~その後の改善を含め、対応するまでに時間がかかっておりました。
2011年より、iPadを用いて毎月患者満足度の調査を行っております。厳しいご評価やお叱りの言葉を頂戴することもありますが、 少しでも理想のクリニックに近づけるよう、ICTの技術を利用して、日々の調査結果から現状を把握し、スピーディな対応および改善を心がける所存でございます。
オートレフラクトケラトメーター、ノンコンタクト眼圧計、視力値(裸眼視力・矯正視力)のデータを当院のサーバーに取り込み情報の 一元管理を徹底し、診察室にて必要な全てのデータ閲覧が瞬時にできます。
厚生省の電子カルテ認可に先駆けて高度医療に対応すべく積極的な情報化を推進。受付、診療、検査、会計を院内LANにより統合化した 「POM(Point of Medication/診療時点情報管理システム)」と画像ファイリングシステムとの統合により、診察待ち時間の短縮や会計業務の効率化、 目の状況を画像に保存して患者さんに治療前後の目の状態の変化を呈示することができます。
(医)健究社ではNPO法人ファイトフォービジョンを支援しております。
ファイトフォービジョンのご紹介
世界には貧困や医療システムの不備により、国民が十分な眼科医療や診察を受けられない国が数多く存在します。
我々はこのような国々で視力を失っている方々に適切な診療、治療、手術を提供することにより、
一人でも多くの方々に視力を回復していただきたいと考え特定非営利活動法人ファイトフォービジョン(FFV)を応援しております。
2007年にはスリランカに調査派遣を実行し今後は医師・看護師等の派遣、医療技術と機器の援助、
現地医師・看護師の教育指導および医療機器のメンテナンスなどの支援を行っていく計画です。